ゲゲゲの鬼太郎6期91話。
「アンコールワットの霧の夜」
旧アニメ2期10話「アンコールワットの亡霊」の続編であり完結編とも言える作品でした。

誰だよこんなの作ったのはっ!
というのが率直な感想。

52年前の事件がまだ解決しておらず、
48年間苦しみ続けた男性の結末。

元になったアニメ2期の放送から考えると48年前のはず。
そして今回の鬼太郎は鬼太郎50周年という記念企画。
なぜ49年前でも50年前でもないのか。

おそらく、
アンコールワットの亡霊の原作にあたるアンコールワットの女という短編が1968年出だから52年前なのかなと。

52年前に絡んだ襞を解きほぐして開放してあげた、
というこんな感動する物を誰が作ったんだよっ1
よほどの水木ファンだろ作った人!
という感想でしたが、
ツイッターにそのまま書こうとしたら文字数制限で書けんかったけれど、
それでもこの想いを書き連ねたかったのでこちらに書きました。