嫁さんの実家には車が数台止まっています。
そして道路へ出る辺りには水道メーターがあるのですが、
メーターのボックスが鉄製ではなくプラスチック製のため、
出入りする車の重みに耐えきれずフタも本体も壊れてしまいました。

土間に埋め込んであるため、
完全に交換するには土間コンクリートをはつらなくてはなりません、
「はつる」(斫る)とは、
コンクリートで作られた壁や土間など、
構造物を壊したり形を整えるために表面を削ったりすることです。
一般的には使わない単語ですね。

ダイヤモンドカッターで切れ目を入れて、
電動ハンマーでコンクリートを砕いていくのですが、
今回はちょっとそこまでは出来ないというので、
とりあえず補強のフタだけを作成することにしました。

cut (3)

ホームセンターへ行くと適切な鉄板が売られています。
鋼製の敷板とかの名前で売られています。

かなりの硬さですので自動車にも耐えられます。
これを切断するわけですが、
以前ならそれなりの工具も持っていましたのでガンガンカット出来ました。
今は何も無いのでとりあえずベビーサンダーを買ってくる事にします。
ディスクグラインダーと呼ばれている物で、
慣れれば片手で持てる大きさ重さの物です。

刃先を交換すれば切断や研磨に使えるので後々にも何かに使えるでしょう。

という事で新規購入。



1万円超えるものもありますが、
家庭用ですのでこの程度で十分。
今回はカット(切断)ですので薄い刃を取りつけて切断です。

鉄板はホームセンターの外部の売り場。
ガレージや園芸用品関係のある辺りに置いてあります。
大きな店ならば結構あるのではないでしょうか。

メーターボックスに丁度よい大きさのがあったので、
こちらを使用しますが、
片側が長いのでそちらはカット。

cut (2)

cut (4)

切断面と角の面取りをして終了です。

この工具はどこでも安価で手に入りますが、
十分な注意が必要です。
なれていないとコードが巻き付くなどして、
重傷を負う危険が十分あります。
ヘタをすると指を失うなど大変危険です。
なれない人、自信がない人は使うべきではありません。

ちなみに今回の作業にあたりこちらも用意しました。
加工中は破片がとぶので防塵メガネ。
切断し始めると鉄板がとても熱くあり、
切断面で手を切るおそれがあるので皮製手袋。






工具と合わせてこの3点はセットで考えなければいけません。
安物の軍手やサングラス、老眼鏡や普通の眼鏡では役にたちませんから。

加工をしたあとの注意ですが、
もしコンクリートの上で切断をした場合、
飛び散った破片(細かい鉄の粉)は綺麗に掃除しておきましょう。
この粉が曲者で雨がふると粉がある場所に点々とサビが発生してしまいます。

また、今回塗装はしなくていいよと言われましたが、
鉄板のまま土間に置いてあるのですから、
すぐに真っ赤になってしまいます。
サビで真っ赤な鉄板が嫌なようでしたら、
塗装の事も考えて置きましょう。